「Trusted Global Innovator」として、世界的視野とスケールで、ITを使って社会を変革していく株式会社エヌ・ティ・ティ・データ。
設備管理担当者によるデータセンター内の点検業務の負荷軽減及び、点検品質の安定化を目的に異常検知ソリューション「Impulse」を採用。
業務DXロボット「ugo」に4Kカメラ・センサーを搭載し、データセンター内の巡回業務を代替。収集したセンサーデータ・撮影された画像から「いつもと違う」状態の検出を行い、点検業務の代替・点検品質の安定を図る。
現場担当者の巡回業務の代替により、点検業務全体の時間を約50%削減。また取得したデータ(センサー値・カメラ画像)から、数値の記録・異常状態の判定までを自動化できるかといった実現性の検証を行なっている。
導入製品: Impulse